
スタッフ紹介
【2024 TOP AGENT】宮城 恒一
ピンチを救う強い味方に
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【沖縄 TOP-AGT】宮城 恒一
前職の国家公務員(法務省職員)を退職後、県外から地元沖縄へのUターンを機にヒューマンライツに入社しました。
営業未経験でこの保険業界に飛び込んだこともあり苦労が絶えず、でも未熟さを感じることも多いですが、同僚や担当させていただいているお客様に支えられて入社11年が経過し、損害保険業務をメインとして個人法人を問わず損保商品や周辺知識を駆使して解決策を提示し、多数の事故・保険金請求のサポート対応をして参りました。
損害保険の存在意義は、人々が困難に直面したときにこそ問われます。
たとえば、自動車で衝突事故を起こしてしまったことで、相手方の車を大破させけがを負わせてしまい、場合によっては数百万円数千万円にも及ぶ高額な修理額、治療費や慰謝料の賠償を求められても損害保険に入っていれば保険金によってまかなえます。
また、突然の大災害が発生し、家や家財道具が壊れてしまったときも同じで、これら損害の一部を保険金でまかない、生活再建への第一歩を踏み出せます。
何事もなく平和に過ごしているときに損害保険の存在を気にかける人は少ないですが、思いがけない事故や災害に直面したときには「損害保険に入り、どのような補償を備えていたか」が大きな分かれ道です。損害保険は人々のピンチを救う強い味方であり、その一助となれることがこの仕事の大きなやりがいであり誇りです。
損害保険は基本的に掛け捨てであり、仮に事故がなくても支払っていただいた保険料は戻ってきません。最近、資産形成を推奨する一部のファイナンシャルプランナーの中で『自動車保険の車両保険は使いにくいから不要、車両保険を外して浮いた数万円の保険料を投資に回そう』とのコメントが見受けられます。たしかに保険は万が一の事故の際に現状の蓄えや社会保障ではとうてい補うことが困難な部分のリスクに備えるのが大前提で、愛車1台大破させても人生が破綻することまではないかもしれません。一生事故に遭わなければ結果的にいくらか節約できて良かったねとなる可能性もあります。しかし、一方で将来の目標や豊かな生活を送る目的でコツコツと行っているはずの資産形成にもかかわらず、たった一度の事故で場合によっては数年間分の積立分を吐き出してしまう可能性もあり、その精神的なダメージは計り知れないでしょう。自動車事故は自身には非がないと思ってもお互いに過失の出てしまうケースがほとんどですし、特に自然災害の場合は不可抗力でどうしようもないためです。このため車両保険も大切ですし、掛け捨てでありながらある意味必要な投資であると考えます。
事故・保険金請求のサポートでお客様に寄り添うことに力を注ぎ、これからも保障の大切さやバランス感覚を伝える保険屋さんであり続けたいと思います。
プロフィール
【略歴】
国家公務員として7年間勤務後、故郷沖縄へ
2013年 ヒューマンライツ㈱・沖縄支社へ入社
自動車保険、火災保険、賠償責任保険を主に取り扱う。
交通事故や台風被害などの保険金請求対応を多数経験し、損害保険担当として奮闘中
支 社 長 | 長嶺 守 (ながみね まもる) |
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エージェント (営業職員) | 小松 秀人 (こまつ ひでと) 宮城 恒一 (みやぎ こういち) 澤 曉史 (さわ あきふみ) 伊舎堂 大希 (いしゃどう だいき) |
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